この2年ほど、コロナ禍もあって家でごはんやスイーツを作って食べる機会が増えました。作ったり洗い物をしたりする時間が多いと、自然とキッチンまわりを見直すようにもなり、食器や調理器具、雑貨などの買い替えをすることに。炊事には欠かせない“ふきん”や“タオル”も、その対象です。
ふきんは用途別でいうと、洗った食器を拭くための“食器用ふきん”とキッチンの周囲や食卓の汚れを拭き取るための“台ふきん”に分けられ、いずれも衛生的であることが大事です。食器用ふきんは、吸水性が高くてやわらかく、食器に繊維が残りにくいものが使いやすい感じがします。ある程度の大きさがある方が効率よく拭けますが、ふきん掛けに合うサイズを選ぶことも忘れてはいけません。一方、台ふきんは、汚れを洗い流しやすく、速乾性に優れたものが良いと思います。
ネットで検索してみると、綿やマイクロファイバー、不織布などさまざまな素材で多彩なサイズのふきんが販売されています。飲食店など使用頻度の高いプロのキッチンでは、使い捨てできるペーパータオルなどもよく使われているようです。
我が家のふきんは、自社製品の「抗菌防臭チェック柄ふきん(キッチンタオル)」で揃えました。このふきん、実は長くご愛用いただいているお客様も多い、人気商品です。吸水性が良く、泉州タオルならではのしっかりしたつくりで、抗菌防臭加工を施しているので臭いも付きにくく清潔さを保てます。
また、ウエノの薄めのタオルもキッチンまわりで活躍します。「片面ガーゼ」と「2重ガーゼ」のハンドタオルはちょうどいい厚みとサイズ感、そして毛羽落ちも気にならず、十分にふきんの役割を果たします。そして、調理や洗い物の合間の手拭きには、吸水力と薄さを兼ね備えた「まっ白なタオル」がおすすめです。
さて、キッチンの整理を済ませ、久しぶりに友人と外食ランチに出掛けました。せっかくなので、ちょっとリッチな和食店に行ってみたところ、最初にふっくらしたタオルのおしぼりを出していただきました。やはり綿素材のタオルの肌触りは癒やされます。このおしぼり、ウエノの「ホテルスタイル」のハンドタオルで真似できます。抗菌防臭加工しているタイプなら衛生的で安心。ふわっとした感触もお客様にお出しすれば喜ばれるに違いないかも…と、ついつい、タオルの使い道を考えてしまうランチタイムでした。
今回ご紹介の商品はこちら
抗菌防臭チェック柄ふきん(キッチンタオル)
https://item.rakuten.co.jp/towel-kobo/ck-kitchen-10set/
キッチンまわりで活躍する片面ガーゼハンドタオル
https://www.towel-kobo.jp/c/0000000136/hand/gz-hand-10set/
キッチンまわりで活躍する2重ガーゼハンドタオル
https://www.towel-kobo.jp/c/0000000136/hand/2gz-hand-10set/
キッチンにおすすめの手拭き用まっ白なフェイスタオル
https://www.towel-kobo.jp/c/0000000101/0000000129/white-towel-12/
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